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栄養失調の赤ちゃんのケアをしています、が・・・
2012-01-20 Fri 11:25
Beatrice and her child

先週の金曜日、栄養失調の赤ちゃんが2人入院してきて、週末にひとり死んでしまいました。
私がミルクを作ってあげていたので、ショックでした。
もうひとりは退院して、今週またひとり別の赤ちゃんが同じく栄養失調で入院しています。
その子も死んじゃった子と同じく、栄養失調児用の高栄養ミルクをあんまり飲んでくれない・・。また死んじゃったらどうしよう、と神経質になっています。

とはいえ、私も終日付きっきりで見ているわけにもいかず。かといって、マニュアル通りに2時間おき、3時間おきにミルクをつくってくれる当直のナースがいるわけでもなく。
結局、私のいる間は私が調乳しているけど、後は付き添いの家族の裁量にまかせる形になっちゃってます。こんなんでいいのか?
そして付き添ってる母親とおばあちゃんは、他のものも赤ちゃんに食べさせてるの。マカロニとかゆで卵とか。
そのせいで、ミルクを規定量飲んでくれないんじゃないの?嘔吐と下痢が続いてるんでしょ?もっと厳格に管理するべきなんじゃないか?と思うんだけど。

そもそも、下痢と嘔吐の患者さんにも本人がお粥よりも通常食を希望するなら、それを与えるように、と医者に指示されるの。日本ならありえないでしょう?入院中の食事は治療の一部なんだから、消化器官が弱っている時は、有無を言わずにお粥!!普通のごはんは治ってから!
かと言って、日本の栄養学の常識をどこまで持ち込んでいいのかもわからず。
だって、離乳食にも油を加えるのがアフリカのスタンダード。日本とはあまりにかけ離れている・・・
そして、ここでは私は医療行為に口を挟む権限も無い。あくまでボランティアだから。

このところ、そんな感じでほぼ終日クリニックで過ごしているので、ブログのネタも拾えてません。あしからず。
しばらくは赤ちゃんのケアで忙しいです。

写真はクリニックの近所に住んでるベアトリスの家で。この日は庭でなったマンゴーをくれました。


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